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2001年06月26日

小水力発電所


発電所めぐりをしてきました。
神通川左岸を流れる牛ヶ首用水にある北陸電力の発電所は、大正の終わりから昭和の初めにかけて作られました。八尾町から婦中町のわずか5km足らずの間に6カ所(上流から、薄島、成子第一、成子第二、五平定、四ツ屋、下井沢)も発電所があります。そのいずれも1000kW内外のとても小さな発電所で、有効落差も5m位。普通の水力発電所の1/10以下です。
田圃の真ん中に、ぽつんとある三角屋根の建屋はとても愛らしくて、およそ発電所らしくありません。


下井沢発電所

でも、近寄ってみるとインフラ系だけあって余水吐けはけっこうな迫力があります。


五定平発電所

こういう小さいけれども、需要地近接型でかつ化石燃料を使わない発電システムというのは、今もっとも求められているモノなのですけれど、婦中町には半世紀以上も前からあったんですねー。

投稿者 inouye : 15:39 | コメント (0)

2001年06月17日

立山鉄道

大正2年に開業し、昭和11年に現在の富山地方鉄道に吸収されて消滅した立山鉄道の遺構です。
現在滑川~上市の間は、現在の地鉄本線になっていますが、上市~五百石間は昭和7年に廃止されています。
現在は上市~寺田~五百石と結んでいるところを、上市~五百石間をショートカットしているわけです。

で、立山町の辻の民家にある当時の客車です。現在は半分にちょんぎられています。

上市警察署近く、白岩川を渡る手前に残っている、小さな川を渡る橋台の跡です。田圃のなかにぽつんとあります。


もうこうなっちゃうとなにがなんだかわかりません。

投稿者 inouye : 15:37

2001年06月10日

富山問屋センター

富山市上富居にある問屋センターです。

竣工年、設計者など調べて無いんですが、近くで見るとなかなか迫力のある造形で、合理的な配置計画やプレファブの梁を使った構造など、結構な有名どころがやったのかも。





投稿者 inouye : 15:34 | コメント (0)

2001年06月03日

円筒分水再び

片貝川に円筒分水(用水の分水施設)を見に行って来ました。
こっちが魚津市東山地区にあるやつ、

こっちが貝田新地区のです。

滔々とわき出す水は近くで見ると大変な迫力です。どちらも「円」の中心の部分から水がすごい勢いでわき出してきます。この水は上流部にある取水施設から地下導管で送水されてきます。サイフォンの仕組みでわき出してくるわけです。
東山地区にある円筒分水は、水のわき出す水面が地盤面より上にありますし、簡単な説明板もあるのですが、貝田新地区にある円筒分水はごらんのようにサンクンになってるので周りからは地味すぎてわかりません。

ちなみに、説明板によると、円筒分水は全国に30カ所あるそうです。

投稿者 inouye : 15:32 | コメント (0)

2001年06月01日

さんのさん

6月1日は日枝神社(山王さん)の例祭です。
この日に富山では、お饅頭(特に「朔日饅頭」といいます)を食べると一年息災に暮らすことができるということで、駅や町中でも饅頭売りまくりです。
特に、竹林堂の酒饅頭は人気があり、駅の売店は竹林堂の饅頭だけ長蛇の列です。
私は竹林堂の饅頭を買うつもりで別の列に並んでしまい、気がついたら別のお菓子屋さんの饅頭を買ってしまっていました。くそー。
ところが家に帰ると配偶者の友人のお父様が朝の5時から並んで買ったという、竹林堂の饅頭をいただいてきていました。ハッピーです。

この朔日饅頭の風習、バレンタインデーや土用の丑の日のように饅頭屋の戦略みたいような気もしますが、まぁ、まんまとそれにのるのもよいでしょう。
ちなみに、川一本越えると、「え、朔日饅頭?なにそれ」です。

さて山王さんは富山で一番大きなお祭りで、香具師も全国からたくさん集まります。約数百の屋台が出店、ただでさえ店のせいで道が狭くなっている上に、人が大勢きているものだから、夜店特有の暖色系のランプと相まって東南アジアの雰囲気を演出しています。さらに、夜には若者の暴動までおきたようで(これも毎年)さらに演出効果を高めています。
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富山だけ?こんにゃくおでん「あんばやし」の屋台の写真。
こんにゃくに味噌を付けて食べます。200円でルーレットを一回回して出た目の数だけ串をもらえます。
 

投稿者 inouye : 15:30 | コメント (0)