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2006年09月17日

リサイクル外装材

婦中町笹倉。
見慣れたところだったはずですが、よくよく見ると、一斗缶をひらいて作った壁だったことに気が付きました。
昔はコールタールが塗ってあったりしたんですが、ほどよくさびていい景色になっています。


投稿者 inouye : 2006年09月17日 09:59

コメント

どうして一斗缶をひらいて作った壁だと分かったんですか?裏側を見たから?

投稿者 エコ : 2006年09月18日 23:59

>どうして一斗缶をひらいて作った壁だと分かったんですか?裏側を見たから?

理由は以下の通りです。
1.写真ではわかりにくいかもしれませんが、一斗缶によくある強度確保のための凸凹があり、またそれが板一枚につき4つあること(上の写真の一番下の一枚をよく見るとみえるかも)。
2.一枚あたりの大きさがちょうど一斗缶ぐらいだったこと。
3.この建物はかつて駄菓子の問屋兼小売をしていたうちの車庫や倉庫として使われており、所有者は一斗缶が容易に手に入る環境だったと思われること(たとえば煎餅の容器として)

30年以上前からこの状態だったと思います。一斗缶に加工する前の板をもらってきたのかもしれませんが、上記3から余った一斗缶を開いて使ったと考えるのが自然だと思います。
もちろん所有者本人に聞いたわけではないので、推測の域を出ませんが。

投稿者 inouye : 2006年09月19日 21:06

子供の頃、一斗缶を開くところを見たことがあります。二等辺三角形の鉄板に柄の付いた矢印のような、スコップのような道具を使います。

(1)まず矢印の先を、一斗缶の底の正方形の辺の中心にあてがい、三角形の底辺部分を足で踏みます。

(2)角はずんずんと辺を切りながら缶の中に入っていき、一辺全てを切ります。三角形の底辺は、一斗缶の底の一辺より長いです。

(3)これを四辺で繰り返します。

(4)蓋側も同様です。

(5)筒状になると、横にして踏みつけると接着部分が外れます。

一斗缶を扱う業者にとって、板状に開くのは、かつて日常的だったのではないでしょうか。

投稿者 コカ : 2006年09月20日 01:31

なるほどねー。
一斗缶の形のママだとかさばるし、くず鉄やさんに引き取ってもらうのにもつぶさないといけないんでしょう。

こういうアノニマスな造形、もともと好きなんです(民芸みたいだけど)。

投稿者 inouye : 2006年09月20日 22:26

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